Arduino
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Arduinoでドラムマシンのような打楽器の音色を作る実験
Arduinoとバンドパスフィルタを使ってドラムマシンのような打楽器の音色が作れるか実験してみた。パルスをBPFに通すと音程を持った音色に変化する。これが打楽器音に聴こえるわけである。昔のドラムマシンもBPFで音色を作っていたようだ。
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Arduinoでステッピングモータ(ユニポーラ編)
Arduinoでステッピングモータを動かす方法を解説していく。具体的には、可変抵抗を使ってステッピングモータの角度を制御してみた。ステッピングモータはユニポーラ型の28BYJ-48を使用した。また、モータドライバはULN2003を使用した。
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Arduinoと可変抵抗でLEDの明るさをコントロール
可変抵抗(ボリューム抵抗)とArduinoで、LEDライトの明るさをコントロールしてみた。可変抵抗の電圧をanalogRead関数で読み取り、アナログ出力の関数analogWriteのPWM信号でLEDの明るさを変える詳しいやり方を解説する。
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ArduinoとCdS光センサ
ArduinoでCdS光センサを使う方法を解説!CdSとは、硫化カドミウムを使用した光センサーで、可視光線の光の強さで抵抗値が変化する抵抗型センサーである。フォトトランジスタに比べると反応速度遅いが、たとえば日中と夜を判断する用途で使える。
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Arduinoで非接触温度センサGY-906
非接触温度センサGY-906とは、赤外線センサーであるMLX90614を搭載したセンサモジュールでI2Cでデータを行う。ArduinoとGY-906を直接つないで、Adafruitのライブラリ使えば簡単に温度測定が可能だ。
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加速度センサとローパスフィルタ
Arduinoと加速度センサで計算した角度にローパスフィルタをかけ、Processingで動きの違いを視覚化させてみた。ローパスフィルタを強くかけるにつれ微細な振動に強くなり安定するが、動作が鈍くなり遅れが出てしまう。
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ProcessingでArduinoとシリアル通信
ProcessingでArduinoのシリアルデータを表示させたり図形と角度を同期していく。具体的には、Arduinoと加速度センサを使って計算した角度をProcessingで表示させたり、モデル図形を回転させたりする方法を解説していく。
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加速度センサから角度を計算する
この記事では、Arduinoで加速度センサを使って角度を計算する方法を解説する。とくにここでは、重力加速度から角度を計算する方法となる。なお、話を簡単にするためにも重力方向のz軸と前後方向のx軸の2軸に絞って考えていく。
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Arduinoで加速度センサMMA8452Qの使い方
加速度センサは、MMA8452Qを搭載したSparkFunのモジュールを使用した。MMA8452Qは、フリースケール社の製造している三軸加速度センサで、I2C通信でアクセス、12ビットもしくは8ビットの分解能の選択が可能である。
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Arduinoでコンデンサの容量測定
Arduinoでコンデンサの容量を測定する方法として、ステップ応答による抵抗値の測り方を応用してみた。抵抗Rを通してコンデンサに電圧Eをかけ、コンデンサの電圧がVになるまでの時間tを測ることでキャパシタンスを計算できる。
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Arduinoのデジタルピンの閾値は?
Arduino UNO R3のデジタル入力がオンオフと判断される電圧の閾値(しきいち)を調べてみた。結果は、電圧が2.57V以上になるとHIGHと判断され、それ以下だとLOWとなる。この記事では、その調査方法を解説する。
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VS CodeでArduino開発
Arduino IDEが使いづらいと感じている人は、VS CodeでArduino開発をはじめてみよう!ArduinoのシリアルモニタやライブラリのインストールもVS Codeから行える。VS Codeなら補完も効くし、関数の参照も簡単だ。
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ArduinoとBluetoothモジュールでスマホと通信
Arduino UnoとBluetoothモジュール(Bluefruit LE UART Friend)を使って、iPhoneとBluetooth通信してみた。この記事ではそのやり方を解説していく。