自転車のハンドルにスマホやカメラをマウントできるクランプのご紹介
私は趣味で ニコ生自転車配信 をしてます。撮影はスマホを チェストにマウント して配信しているのですが、休憩中にカメラを固定したかったので、Ulanziのスーパークランプを使ってみました。
この記事では、Ulanziのスーパークランプの特徴や、実際に使ってみた感想をご紹介いたします。
スマホやカメラをどこでもマウントできる「Ulanzi スーパークランプ」
こちらがUlanzi(ウランジ)スーパークランプです。Ulanzi製品は作りがしっかりしていて、高級感があるにもかかわらず低価格で買えるので、非常にコスパが良いです。
自転車やバイク用のクランプは、他にもたくさんありますが、Amazonの中ではとくに評判が良かったので、Ulanziスーパークランプを選びました。
他にも、 カメラをショルダーマウントできるアダプタ でUlanzi製品を使ってます。
360°自由に回る
【360°回転可能】上下2つのボールヘッドは360°の角度調整が可能で、ボトムクリップの最大開口量は60mm、耐荷重は1.5kgです。
雲台いらず
▼ 通常のクランプですと、別途に雲台も必要になります。
しかし、Ulanziスーパークランプでしたらその必要がありませし、雲台の分の費用をかけずにすみます。
1/4インチネジ対応
1/4インチネジのオスがついてますので、一般的なカメラを固定できます。
自転車や手すりなどにクランプを固定して、カメラをマウントすれば、三脚代わりになります。
もちろんカメラだけでなく、GoProや、モニター、LEDライト、マイク、フラッシュライトなどの取り付けにも役立ちます。
挟める範囲、最大荷重
挟める範囲は、公称12.5mm〜64.5mm、最大荷重は1.5kgです。
可動範囲が広いので、ハンドルだけでなく、自転車のステムにもマウントできます。
▼ ちなみに、写真のスマホホルダーはこちらのものを使ってます。
Ulanziスーパークランプを使ってみた感想
さいごに、実際にUlanziスーパークランプを使ってみた感想をお伝えします。
高い安定性
さすがUlanziといった感じで、クランプの安定性は高く、自転車にマウントして走行しても、まずズレません。クリップ部分のシリコンパッドは、接着剤ではなく埋め込み式のようです。ですから、耐久性も信頼性もありますね。
高品質な素材
素材は、アルミニウム合金とアルマイト素材です。手で持つとずっしりと重く、見るからに頑丈です。ちなみに、クランプの重さを測定したところ、181gありました。