KotlinでViewを角丸にする【Androidアプリ開発】

KotlinでViewを角丸にする【Androidアプリ開発】
KotlinでViewを角丸にする【Androidアプリ開発】

この記事では、AndroidアプリのUIでViewやボタンの角丸のやり方を説明していく。

Viewやボタンの角丸のやり方

レイアウトを角丸で表現するには、drawableにソースファイルを作って実現できる。まず、resdrawableディレクトリにshape_rounded_corners_10dp.xmlの名前でdrawable resource fileを新規作成する。次の内容で作成した。

kotlin
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<shape xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:shape="rectangle">
    <corners android:radius="10dp"/>
    <solid android:color="@color/colorPrimary"/>
    <stroke android:color="@color/colorPrimaryDark"
            android:width="4dp" />
</shape>

そしてLinearLayoutButtonTextViewなど角丸にしたい要素のbackground属性に、さきほどのリソースファイルを指定する。たとえばこんな感じ。

android:background="@drawable/shape_rounded_corners_10dp"

すると、図の角丸を作ることができる。

角丸のボタン
角丸のボタン

参考 ドローアブル リソース - Androidデベロッパードキュメントガイド

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