マツモを増やす再生実験【ビオトープ・メダカ】

マツモを増やす再生実験
マツモを増やす再生実験

先日、田んぼで見つけた貝をタニシだと思って持ち帰り、ビオトープに放ちました。しかし、後日この貝がスネール(サカマキガイ)だと判明したときには時すでに遅し。

ビオトープの水面を泳ぐわ、繁殖旺盛だわ、マツモを食べるわでビオトープが荒れ放題!メダカには無害なようですが、水草を枯らされるのは痛いです。

そこで、せっかく買ったばかりのマツモをなんとか復活させるべく、別の容器に移し替えてスネールを除去しながら再生させる実験を行っています。

マツモの特徴

項目内容
学名Ceratophyllum demersum L.
分類マツモ科マツモ属
生息地域北海道、本州、四国、九州、沖縄、世界に広く分布
生息地湖沼やため池、河川や水路などに生息
生体根はなく水面下に浮遊、茎は全長20〜120cmまで成長し、盛んに分枝する
花期5〜8月、開花のない集団もある。

マツモの再生方法

現在試していることは、水草を別容器に入れ、水耕栽培でも使ったハイポネックスの粉末肥料を加え(1000倍に希釈)、半日陰の場所へ置き、ゆるくエアレーションをかけています。土壌やメダカなどの排泄物がないと、植物にとっての栄養が不足してしまいますので。この方法で成功すれば、他の水草の繁殖でも応用できそうですね。

数日後

その後、スネールを除去したはずですが毎日スネールが発見される始末。ここまできたらなんとしてもスネールを完全除去して、マツモを復活させたくなりました。そこで大型のバケツへ移動し、1本1本マツモをチェックしてみました。

マツモをバケツへ移動
マツモをバケツへ移動

すると、見つかること見つかることスネールたち。こんなところに隠れていたのかというくらい注意深く見ていかないと発見できないほどの小ささです。マツモは葉の根元に雄花がつきますので、スネールかと思ったら雄花だったり、雄花かと思ったらスネールだったり。水を入れ替え何度もチェックを繰り返しました。そのたびに見落とされていたスネールが発見されます。

正直、ここまでスネールがしつこいと諦めたくなります(笑)。どう考えても「新しくマツモを買ったほうがはやい!」です。ともあれ、ここまで来たらもうしばらく頑張ってみます。

その後

マツモの繁殖に成功
マツモの繁殖に成功

その後、1週間くらい経ちましたがスネールは湧いてきませんでした。前回の手作業でなんとか根絶できたようです。マツモも徐々に成長し元気を取り戻してきました。

そこで、立ち上げ中のビオトープへ移動です。

ビオトープへマツモを投入
ビオトープへマツモを投入

ビオトープの様子はこちらの記事を御覧ください。

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