【ぶっかけ冷】生わかめうどんの作り方/レシピ
この記事では、新鮮な生わかめを使った「生わかめうどん」のつくり方をご紹介します。春頃、生わかめを見つけたらぜひ試してみてください。生わかめの香りをおいしく楽しむためにも、シンプルな材料でつくるのがオススメです!
生わかめの下処理
はじめに、生わかめの下処理を行っていきます。
- 生わかめの茎とひらひらの部分を切り分ける。
- わかめの茎を2分、ひらひらの部分を30秒ほど茹で、鮮やかな緑色に変える。
- 冷水で粗熱を取り、わかめの水気をよく切って食べやすい大きさに切り分ける。
下処理した生ワカメは、冷蔵保存で3日、冷凍保存で1か月ほど持ちます。
わかめの旬は2月〜5月です。この頃、スーパーなどで生わかめを見かけたら、ぜひ試してみてください。生わかめならではの香りが立っていて、とてもおいしいです!シンプルなうどんとの相性はバツグンです!
【ぶっかけ冷】生わかめうどんの作り方
生わかめうどんの材料
食材 | 分量 |
---|---|
うどん麺 | 1食分 |
生わかめ | ひとつかみ |
めんつゆ | 30cc |
出汁 | 30cc |
長ネギ | 適量 |
生わかめうどんの作り方
生わかめの下処理ができましたら、生わかめうどんを作っていきましょう。
うどんの麺は、手打ちうどん コシの強いうどんの作り方/レシピで作ったものを使いました。もちろん、市販の乾麺や生麺でもかまいません。その際は、各自でゆで時間を調整してください。
- 鍋にたっぷりの水を沸かし、うどんの麺を15分茹でる。
- 別の鍋に、めんつゆと出汁を入れ、ひと煮立ちさせる。
- ❷を器に移し冷ましておく。長ネギは、小口切りにしておく。
- うどんが茹で上がったら、ザルに上げ、冷水でぬめりを取り除き、締める。
- 麺を器に移し、ワカメ、長ネギをのせて完成。
めんつゆや出汁の作り方は、こちらの記事もご参考になさってみてください。
▼ もちろん、市販の「うどんつゆ」を使ってもらってもかまいません。