【ベランダ菜園】はじめてのニンジン栽培

今回はプランターを使ってニンジンを育ててみようと思う。
場所は都内のベランダで、直射日光があたる時間が1、2時間程度という日当たりの良くないベランダである。
あまり大きなニンジンだと大型のプランターを用意しなければならないので、深さ30cmほどのプランターで栽培できそうな五寸ニンジンという種類を育てることにした。
ニンジンはじめ家庭菜園の経験がほぼゼロなのでうまく育てられるか不安だが、野菜の成長を随時つづっていきたいと思う。
また失敗や間違いも含め、この記事が誰かの参考になったら幸いである。



ニンジン(人参)

項目内容
学名Daucus carota
分類セリ科ニンジン属
原産地アフガニスタン
英名carrot
来歴江戸時代に中国から東洋種が、明治以降に西洋種が入った
栄養β-カロテンが豊富。生のにんじんにはビタミンCを酸化させるアスコルビン酸という酵素があるため、短時間加熱するか、酢やかんきつ果汁で酵素を抑える。
保存法冷蔵庫で立てて保存。ポリ袋に入れて蒸発を防ぐ。汗をかいったらこまめにふき取る。
料理煮物、炒め物、ピクルス、葉をすり鉢でつぶしてゴマ和え
タネまき春まき3月下旬〜4月上旬、夏まき8月上旬〜9月上旬
収穫日数約90日
肥料元肥と20日おきに3回追肥
栽培初期は密生させてる生育を競争させる。本葉2枚で株間2cm、本葉4枚で株間4〜5cm。
水やり乾燥しないようにたっぷり与える。生育後半は表土が乾いたら水やり。
その他根より葉の方が栄養がある。



0日目タネまき (7/30)


茎ブロッコリーを植えてあるプランターの空きスペースに、ニンジンのタネをまいてみた。まいたタネは五寸ニンジンという種類のニンジン。一寸約3cmとして、五寸だと15cmほどになる。


ニンジンは発芽に光が必要な好光性で、しかも発芽率が悪いそうだ。まいたタネには軽く土をかぶせる程度にした。
ちなみにニンジンセリ科で、茎ブロッコリーはアブラナ科。



5日目発芽 (8/4)


同じ日に撒いたチンゲンサイと比べて少し遅いが、無事ニンジンの発芽を確認。アブラナ科の双葉と違いずいぶんと細め。パクチーの双葉と似ている。やはり同じセリ科だからだろうか?




8日目(8/7)


しっかり双葉がひらいた。




11日目(8/10)


本葉の芽がみえはじめたものがちらほら。確実に成長している様子。



13日目(8/12)






18日目(8/17)


セリ科の若葉は細かい刻みがキレイだ。



22日目追肥、LEDライト (8/21)


今日はニンジンのタネまきから20日が経過したので、追肥をおこなった。

一方で日当たりの悪いベランダの日照不足を改善するため、数日前からLEDライトで光を補う実験をしている。


上の写真は二日前、下の写真が今日撮ったものだ。


LEDライトの方向に葉っぱが向きを変えてくるので、一定の効果はあるはず。
電気代と設備の問題もあるのですべての野菜にLEDライトをつけるのは難しいが、発芽して間もない植物に当てたりするのは良いかもしれない。徒長せずに育てることができれば、日照不足でもなんとかなりそう。逆に徒長してしまったら、その後いくら手間をかけても丈夫に育たない。
今までは徒長をあまり注意してこなかった菜園素人だったが、最近ようやくここら辺の重要さに気づいてきた。
日当たりの悪い環境では直まきするよりも、LEDライトで苗を元気に育ててから植え付けた方がよく育ちそうな気がしてきた。
初期の生育の重要性はまだ考察の段階だが、これから水耕栽培で育てる野菜(コマツナ、レタス、カラシナ、ミズナ、ホウレンソウ)の苗をLEDライトで育てているので、それらで確信をつかめれば良いと思っている。


28日目間引き (8/27)


間引き前


間引き後


根の付け根部分が土から出ていたり、ふにゃっと曲がっていたり、なんだか状態の悪そうなものを間引いていたら少しやりすぎたかもしれない。いまいちどれもビシッと立って育ってくれない。ニンジンはそういうものなのかもしれないが。

間引いた葉は、さっと茹でてごまドレッシングであえたら美味しかった。


今後の予定


9月10日、追肥予定

野菜の成長があれば追記していく予定。


参考




今後も野菜の成長を追記していく。

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