Prototype Oscillator App

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Version 0.0.1 (2019-05-22)



0から1までリニアに値変化をするスライダーがあるとする。
それをそのまま周波数変化に当てはめてしまうと人間の操作感覚と合わず、操作しづらくなってしまう。
可変抵抗で言うところのAカーブのような値変化を行いたいために、対数カーブを利用することにした。



スライダーの値から周波数を求める式 \( f = 2*10^{1+3slider} \)

周波数からスライダーの値を求める式 \( slider = \cfrac{log10(\cfrac{f}{2}) - 1}{3} \)

この要領で、Gain変化にも対応できる。

音響実験用のオシレーターに実装してみた。
リリースするかは未定。




Version 0.1.0 (2019-05-24)





変更点

* スライダーの数式
* スライダーをつまみで表現
* AM変調(トレモロ)の追加


情報を伝達したい信号があったとして、この信号に一定の周波数をもつ信号を掛け算すればAM変調になる。スピーカーのボリュームを一定のスピードで上げ下げして遊んでいること自体がまさにAM変調の原理だ。ギターなどのエフェクターではトレモロと呼ばれる。トレモロと言うのはもしかしたらマンドリンなどのトレモロ奏法が由来なのかもしれない。






人間は20Hz以下の音は音色として捉えることができない。AM変調においても周波数を20Hz以上にすると音の揺らぎとして認識できなくなる。試作アプリではRATEを40Hzまで可変可能にしてあるが、実用的には20Hzまでで十分だろう。






参考