【3Dプリンター作品】味噌用ヘラ
この記事では、私が制作した3Dプリンタ作品のひとつをご紹介いたします。今回は、味噌用のヘラをつくってみました!
概要
味噌の保存容器に収納できる小ささです。
スプーンとちがって「くぼみ」がないので、味噌をキレイに残さず移せます。
味噌用ヘラを使うことで「毎回スプーンを洗う」というアクションをひとつ減ら(ヘラ!?)すことができます!
STLファイルのダウンロード
▼ この作品は、ThingiverseにてCCライセンスで公開中です。ぜひご活用ください!
印刷の設定
CrealityのEnder3 V2を使って印刷しました。
Ender3のビルドプレートを磁気プレートにアップグレードすると、造形物の取り外しがとても楽になりとてもオススメです!
印刷の設定は次のとおりです。
設定項目 | 値 |
---|---|
ラフト | どちらでも |
インフィル | 20% |
サポート | 無し |
フィラメント | PLA |
ノズル温度 | 200℃ |
プレート温度 | 60℃ |
印刷速度 | 50mm/s |
フィラメントはこちらのTINMORRYのPLAフィラメントを使用しました。
Amazonの中では低価格帯のフィラメントになります。湿気などの状態が不安でしたが、送られてきたフィラメントはしっかり真空状態で梱包されていて状態も良く、キレイに印刷することができました。
記事に関するご質問などがあれば、お問い合わせ までご連絡ください。
私が使っている3Dプリンター
私はCrealityのEnder3 V2を愛用しています。Ender3はシンプルな構成ゆえに、とても低価格で購入できます。とりあえず最小限の構成で3Dプリントを始めてみて、使っていくうちに必要なものをアップグレードしていく感じで改造を楽しめます^^
3Dプリンタの備品たち
Ender3 V2のアップグレード部品として、現在はこれらの備品を備えています。
私が使っているフィラメント
関連記事